お子様の教育に熱心な保護者のみなさま、プログラミング学習に非常に大きな関心をお持ちです。
こどもがプログラミングを学ぶ事は、ただ「楽しい」で終わるものではなく、将来に役立つ「学び」があります。
2016年に実施された
イーラーニング研究所の調査結果では、こどもに習わせた学習としてプログラミングが第一位になりました。
2016年はAI元年といわれたり、2020年の教育改革でプログラミング学習が小学校で必修化の方向で動いているなど、コンピュータやプログラミングに関する情報にあふれました。その流れは当然ながらますます加速してゆきます。
2017年に習わせたい学習
時代の趨勢かもしれません。
「出された問題を解く」から「自ら問題を見つけて解く」目的を達成するときに、そこにたどりつくための道標となる目標をいくつも設定しながら
すすんでゆきます。
目的が大きいほど、より細かくゴールを用意して、小さな目標に順番にたどり着いて、目的に近づいてゆきます。
その小さな目標を見つけ、それを解決する力が
「自ら問題を見つけて解く」力です。
こどものプログラミング学習ではこんな風にできたら楽しいなと思う事を創造力を働かせて
「頭の中で具体的にイメージ」します。
それを完成させるために
何をしなければならないのか「正しい手順で正しい方法」に沿って道筋をつけてゆきます。
何をしなければならないのか「正しい手順で正しい方法」に沿って道筋をつけてゆきます。
目的に到達するために
「小さな問題を見つけて解く」作業の繰り返してです。
小さな目的を達成するという成功体験を繰り返し楽しみながら学ぶのです。
学校の試験ではあらかじめ答えの用意された問題が出されます。
しかし、実際の社会においては、先輩や上司は指導はしてくれますが
実は、社長でさえ、確信のある答えをもっていない事も多く、みんなそこにたどり着くための方法を模索しながら
小さな目標を立て前へ進んでいると思います。
自ら問題を見つけて、自ら解く能力は大切なのです。
プログラミングは「正しい方法」を「正しい順番」に並べないと動きません。
コンピュータは指示されたとおりに処理を実行します。思った通りに動かない時、指示の仕方に問題があります。
正しい順番を論理的に考えなければなりません。
どこがおかしいのか、それを見つけ出すときには、自分が「コンピュータになりきって」、
プログラムを順番に実行してゆきます。
客観的に主観を外して。すると案外簡単に間違いが見つかります。
思い混みがあると本当に見つかりません。
ヒトとしての生活においても実は同じなんです、何かをしようと思ったら
段取りを考えます。お膳立てをします。いい仕事するには「段取り八分」
大工棟梁も料理人も・・・工場で製造をするの、実は同じ事、昔から大切な事は同じこと
昔からの普遍的に大切な事を学べる。
正しい事を正しい順番に着実に進める。論理的思考を育てます。
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